久々の蝶野登場の巻

 すでに存在そのものを忘れかけている方も多いと思われるが、ドラえもん・零式を一人追うタイムパトロール蝶野がこの日、22世紀の警察庁に召喚され査問委員会にかけられていた。

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 || |    ,,,,, 」,,,,<   くガッデム・・・
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警察庁刑事局長「蝶野巡査部長」
タイムパトロール蝶野「あ?」
警察庁刑事局長「君がどうしてここに呼ばれたかわかるね?」
タイムパトロール蝶野「全然、わかりませんね」
警察庁刑事局長「とぼけるな。ネタは上がっているんだ」

 言うや否や、刑事局長は手元の写真を蝶野の眼前に掲げた。

タイムパトロール蝶野「・・・なっ!? その写真は!!」
警察庁刑事局長「君が、戦国の世の女とまぐわっている姿を撮影したものだ」

 事実、蝶野は戦国の世において流浪の日々を送っているさなか、一人の女と情を通じた。女の名はおみよという。もっとも、出会った当初は遊びで終わらせるはずの女であった。だが今となっては、もはやかけがえのない存在になってしまっていた。

警察庁刑事局長「見ろ。女の胸の谷間に顔を埋めている君の姿を!」
タイムパトロール蝶野「見ろじゃねえだろ! どういうことだ、これ! 何、盗撮してやがんだ!」
警察庁刑事局長「それからこれは、【ピー】して【ピー】した瞬間の写真だ」
タイムパトロール蝶野「やめろ! そんなもん出すな! 何、考えてやがる!」
警察庁刑事局長「蝶野巡査部長。これはタイムパトロール職員服務規程第10条の2・・・」
タイムパトロール蝶野「・・・・・・」
警察庁刑事局長「”現地の女とBまで”に該当する。このとおり証拠もある。言い逃れはできんぞ」

 ここで警察庁次長が口を開いた。

警察庁次長「待ちなさい、刑事局長」
警察庁刑事局長「はい?」
警察庁次長「彼は、やってるよ」
警察庁刑事局長「え? その情報は私の元に入っていないようですが」
警察庁次長「この写真を見たまえ」

 警察庁次長が掲げたその写真は、蝶野が顔を真っ赤にして俯くほどのものであった。

警察庁刑事局長「すごい体位ですね・・・」
警察庁次長「我々には到底真似できんよ」
タイムパトロール蝶野「・・・いい加減にしろよ! さっきから! 俺に恥をかかすために、ここに呼んだのか!」
警察庁刑事局長「蝶野巡査部長。これはタイムパトロール職員服務規程第10条の3・・・」
タイムパトロール蝶野「・・・・・・」
警察庁刑事局長「”現地の女とズッコンバッコン”に該当する。弁明があれば、聞こう」
タイムパトロール蝶野「・・・・・・」

 怒りと恥ずかしさで頭に血が上っている蝶野は、もはや口を開くことは叶わなかった。

警察庁刑事局長「ないなら、この場で君に対する処分を言い渡す」

 会議室を出た蝶野は茫然自失となっており、目の前の景色すら目に入っていない有り様であった。

タイムパトロール武藤「おい、蝶野」

 そこに同僚のタイムパトロール武藤の登場である。ちなみにこの二人、とにかく仲が悪い。

タイムパトロール武藤「お前のせいで、タイムパトロールに対する信用はガタ落ちだ。恥を知れ、恥を」

 どこから漏れたのか、すでに蝶野に対する処分はタイムパトロール内に広まっていた。減給100分の10(3ヶ月)の懲戒処分であった。

タイムパトロール蝶野「・・・・・・」
タイムパトロール武藤「それからお前、もう戦国の世に行くんじゃねえぞ。これ以上、恥の上塗りをされたら困るからな」
タイムパトロール蝶野「・・・・・・」
タイムパトロール武藤「ドラえもん何たらの捜査は、猪木隊長他数名がお前に代わって行うことになった。隊長、かなりキレてたぜ。お前のせいだってな」
タイムパトロール蝶野「・・・何!?」

 今までに散々、協力を拒否されてきた挙げ句にこの言われよう。蝶野の怒りはすでにマックスに達しようとしていたが、この後の武藤の一言で、とうとう蝶野は我を忘れることとなった。

タイムパトロール武藤「それと、女の記憶は消される」
タイムパトロール蝶野「・・・なっ、何だと!?」
タイムパトロール武藤「何だと、じゃねえだろ。当たり前のことだ。お前もタイムパトロールならわかるだろうが」
タイムパトロール蝶野「ぐっ・・・!!」
タイムパトロール武藤「隊長直々に行われるそうだ。お前も、女のことは忘れるんだな」

 おみよが自分のことを忘れるなど、蝶野には到底耐えがたいことであった。タイムパトロールとして戦国の世をさすらう蝶野にとって、今となってはドラえもん・零式の捜査よりもおみよとの暮らしのほうが比重として重くなっていたのであった。それも圧倒的に。

タイムパトロール武藤「もう一度言うぞ。今後、戦国の世には行くな。タイムパトロール本部の清掃でもやってろ」
タイムパトロール蝶野「ガッ・・・ガッ・・・!」

 まだ22世紀の誰にも言っていないが、実はおみよの腹にはすでに新しい命が宿っている。忘れろと言われたとて、忘れられるはずがない。

タイムパトロール武藤「おい、聞いてんのか!? 相変わらずすっトロい・・・」
タイムパトロール蝶野「・・・ガッデーーーーーーーーーム!!」

 叫ぶやいなや、蝶野は駆け出した。おみよを守るために戦国の世へ戻るつもりなのだ。

タイムパトロール武藤「・・・ま、まさかお前!? 自分のしていることがわかっているのか! 止まれ!!」

 今後、蝶野はタイムパトロールの魔の手からおみよを守りつつ、ドラえもん・零式を追うことになるのだが・・・

タイムパトロール武藤「・・・蝶野ーーーー!!」

 正直、本物の蝶野正洋が間違ってこのブログに辿りつかないことを祈ります。一方その頃、タイムパトロール蝶野の人生を狂わせた張本人であるドラえもん・零式は・・・

ドラえもん・零式「・・・そうとも」
      _____
    / -、 -、   \
   /   |  ・|・  | 、    \
  / / `-●-′ \    ヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |/ ── |  ──   ヽ   |  < 22世紀の女子高生のおしっこは、ミネラルウォーター
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  | ── |  ──     |   l
  ヽ (__|____  / /
   \           / /
    l━━(零)━━━━┥

斜メ前田慶次「何故だ! 何故22世紀の女子高生の小便は、ミネラルウォーターになるんだ!?」
ドラえもん・零式「そりゃあ君、22世紀の科学をナメたらいけないよ」

 慶次とドラえもん・零式が、甲府は慶次宅の一室にて、昼間から缶ビール片手に22世紀の女子高生の小便について語り合っていた。何でも、小便をミネラルウォーターに変化させる薬が開発され、女子高生の間でブームになっているとのことだが、詳しいことはわからない。

 ・・・さて、今日は久々に信オンにログインしようと思います。ここ、一応信オンのブログなので。それでは今日の日記はこの辺で。
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Date: 2014.09.30
Category: 信on
Comments (2)Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

鏡花の核弾頭

Date2014.10.04 (土) 12:41:51

蝶野wwwww
おまえナニやってんだよwwww

というか、おみよは良く平気でしたよね?
考えてみてくださいよ。仮想戦国の世界は、人が空を飛びエネルギー弾を放つ所ですよ。そんな連中の実力を凌駕する蝶野がナニをする時に放つオーラをときたら…?ああっ私には想像も出来ません!(≧Д≦)




あと「ドラクエ3オルテガ編」という面白い動画見つけましてURL から飛べるようにしましたんで暇な時でも見てくださいな。

斜メ前田慶次

Date2014.10.07 (火) 18:27:41

こんばんは、斜メ前田慶次の中の人です。
コメントありがとうございます!

実は戦国の世のいくさ人は、
一般人を抱くときには、オーラを解除しているのです。
なので、そのときが一番危ういとされています。
お母さんが赤ちゃんを抱っこするときも同様です。
必然的に、戦国の世の女は、本能的に強い男を求めます。
・・・という妄想です。

面白そうな動画を紹介していただきありがとうございます!
早速見てみますね。

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