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朝まで飲るよ、の巻 其の拾参

 男が何度も頷くのを確認し、慶次は男の口から猿轡を外した。

???「・・・ぐっ・・うぐっ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」

 健康には確実に悪いが、男は肩を揺らしながら大きな口呼吸をしばらくの間、繰り返していた。猿轡で口を塞がれていたことが、余程のストレスだったのだろう。

ドラえもん・零式「うぎいっ・・・小遣いっ・・・!」

 ドラえもん・零式もまた、息を乱しながら慶次の衣服にしがみ付いては、振り払われていた。悲しさと悔しさと後悔がぐちゃぐちゃに混ざり合ったような表情をしており、傍から見ていると見苦しいことこの上ない。

斜メ前田慶次「どうだ、落ち着いたか」
???「・・・・・・」
ドラえもん・零式「小遣いっ・・・!」
斜メ前田慶次「どうだ、落ち着いたか、と聞いている」
???「・・・・・・」

 男は茫然と、床を見つめ続けている。どうやら精神的なショックからまだ立ち直っていないようだった。長時間にわたり玩具にされ続けたのだから無理もないと言えるだろう。

斜メ前田慶次「喋らんと、また鼻から酒を飲ますぞ!」
???「・・・ひっ!」
ドラえもん・零式「頼むっ・・・!」
斜メ前田慶次「おめえは、さっきからしつけえんだよ!」
ドラえもん・零式「・・・ぶえっ!」

 慶次にビンタされ後方にぶっ飛んでいくドラえもん・零式の姿を見た男の表情に、明らかな怯えの色が浮かんだ。慶次はまず、男を安心させることを考えた。

斜メ前田慶次「おっと、でけえ声を出してすまなかった。あの青いのは気にしないでくれ。いつものことなんだ」
???「・・・・・・」
斜メ前田慶次「もう、鼻から酒を飲ませたりしねえから、安心してくれ。さっきのは冗談だ、冗談」
???「・・・・・・」
斜メ前田慶次「なあ、頼むから何か喋ってくれ。最初に言ったろ。お前はもう、俺の友なんだ」
???「・・・・・・」

 二人の間に、長い沈黙が訪れた。ドラえもん・零式がすすり泣く声が部屋の隅から聞こえてきたが、二人は気にせず、ひたすら沈黙を続けた。そしてどれほどの時間が経った頃だろうか、

斜メ前田慶次「・・・ああくそっ! 辛気臭えな!」

 最初に痺れを切らしたのは、やはり慶次であった。

斜メ前田慶次「俺は一人で飲むぞ。飲みたくなったら言え」
???「・・・・・・」
ドラえもん・零式「・・・・・・」

 こうして、慶次一人の真夜中の酒宴が始まった。傍から見れば隙だらけだが、慶次は男に殺されない絶対の自信があった。それだけの力量差があるからだ。そしてそのことは男も充分に自覚していた。

斜メ前田慶次「ああ、うめえ。一人で飲んでもやっぱり酒はうめえ。けどよ・・・」
???「・・・・・・」
ドラえもん・零式「・・・・・・」
斜メ前田慶次「友と共に飲めたら、もっとうめえだろうな。おっと、駄洒落を言ったわけじゃねえぞ」
???「・・・・・・」
ドラえもん・零式「・・・・・・」
斜メ前田慶次「俺はまだ、親父ギャグを言うような歳じゃねえからな」
???「・・・・・・」
ドラえもん・零式「・・・・・・」
斜メ前田慶次「ところでお前、歳はいくつなんだ?」

 慶次の問いに対し、無言で返し続ける男。こうした不毛なやり取りを、慶次は酒を飲みながら根気強く続けた。そして四半刻(約三十分)ほどが経過した頃・・・ついに男が口を開いた。慶次が待ち望んでいた瞬間が、ついにやってきたのだ。

斜メ前田慶次「なあ、まだ飲む気にゃならねえのか。この酒はうめえぞ。何しろ、この時代に無いものだからな」
???「・・・・・・」
斜メ前田慶次「そこでいじけてる青いのが、未来の世界で買ってきたもんなんだ。この時代の酒とは比べもんにならん」
???「・・・・・・」
斜メ前田慶次「毒なんざ入っちゃいねえし、今さら暗殺家ぶらなくていいだろう。ほれ、いい加減飲め」
???「・・・・・・」
斜メ前田慶次「ほれ!」
???「・・・の・・・」
斜メ前田慶次「お!?」
???「・・・の・・・みたくても、そもそも盃が無えだろう・・・」

 確かに、無かった。男のために用意した盃は、いつの間にやらドラえもん・零式が片付けてしまっていた。おそらくスポイト二本挿し作戦の際に、邪魔だと判断したのだろう。

斜メ前田慶次「じゃあ、これを使え」

 慶次が使っていた湯飲み茶碗を差し出すと、男は何の抵抗も示さずに受け取り、こう言った。

???「・・・もらおうか。鼻から飲むよか、マシだからな」

続く
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Date: 2016.07.27
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朝まで飲るよ、の巻 其の拾弐

ドラえもん・零式「泣いてるよ、この男」

 男が泣いていると聞き、慶次は手を止めて考え込んだ。泣かれる理由がわからないからだ。

ドラえもん・零式「どうしたんだい? 手が止まってるよ!」
斜メ前田慶次「いや、どうして泣いているのかと思ってな」
ドラえもん・零式「きっと嬉し涙さ。さあ、気にせず鼻にスポイトを突っ込みたまえ」

 男はまるでこの世の終わりのような表情をして、泣きじゃくっている。どう見ても嬉し涙には見えなかった。

斜メ前田慶次「・・・ドラよ」
ドラえもん・零式「何だよ」
斜メ前田慶次「こいつ、本当に嬉しがってんのかな?」
ドラえもん・零式「さっき、正直太郎・零式がこの男の本心を喋っていたじゃないか」
斜メ前田慶次「いや、そりゃそうだけどよ。だが、俺から見て少なくとも嬉しがっているようには見えねえんだけどな」
ドラえもん・零式「まさか、正直太郎・零式を疑っているのかい? 僕の自慢の秘密道具なんだけど」
斜メ前田慶次「ぶっちゃけ、疑っている」
ドラえもん・零式「・・・失礼な! それは、僕を疑っているのと同じことだ! 正直太郎・零式の信頼度は抜群だ!」

 キレたドラえもん・零式を放置し、慶次はまたも考え込んだ。過去に同じようなことがあったような、そんな気がしたからであった。

ドラえもん・零式「何とか言ったらどうだ!」
斜メ前田慶次「そういえば、昔・・・」
ドラえもん・零式「早く作業を再開しないと、夜が明けてしまうよ!」

 四年ほど前に、ドラえもん・零式から説教を受けたことがある。慶次は良かれと思い、飼い犬のバターに様々なハラスメント行為を働いていたことがあった。そのときにドラえもん・零式からこう諭されたのだ。

ドラえもん・零式「思いやってあげないと。相手の気持ちを。それを無くしちゃったらおしまいだよ」

 それ以降、慶次の中に相手を思いやる気持ちが少しだけ芽生えたのだが、その芽が今ようやく実を結ぼうとしていた。

斜メ前田慶次「そもそも、お前が言ったことじゃねえか」
ドラえもん・零式「さっきから、何をワケのわからないことを言っているんだ。 口を動かす前に手を動かしたまえ」
斜メ前田慶次「いや、嫌がっている奴に無理強いはできねえ」
ドラえもん・零式「嫌がってなど、いるものか! 君は正直太郎・零式の言うことが信用できないのか!」
斜メ前田慶次「ああ、できないね」
ドラえもん・零式「正直太郎・零式の言うことに間違いはない!」
斜メ前田慶次「じゃあお前、正直太郎・零式を持ってみろ。お前の本心を聞かせてみろ」
ドラえもん・零式「いいとも。それで正直太郎・零式の素晴らしさを証明できるならね」

 ドラえもん・零式は、正直太郎・零式が故障していることをこのとき初めて覚り・・・そして後悔した。

正直太郎・零式「さっき小遣いの件をチャラにしてくれるって言ってくれたけど、チャラになんかしなくていいよ」
ドラえもん・零式「・・・なっ!?」
正直太郎・零式「むしろ小遣いなんかいらないよ。食べさせてくれてるだけで、僕は満足なのさ」
ドラえもん・零式「・・・ちっ、違う! 何を言っているんだ! いらないわけないだろ!」
正直太郎・零式「来月から小遣いなしでいいから。生きているだけで素晴らしい。ありがとう、ありがとう」
ドラえもん・零式「・・・黙れ! 黙れェーーーーーーーーーーッ!」

 黙って欲しけりゃ正直太郎・零式を放せばいいだろうが、と慶次は思ったが敢えて口出しをしないことにした。

斜メ前田慶次「よく言った。来月から小遣いなしな」
ドラえもん・零式「・・・なっ・・・何を言う! 何を言う!」
斜メ前田慶次「おい、男」
ドラえもん・零式「・・・いる! いるよ! 小遣いいるよ! いるんだって! おい!」

 慶次は取り乱しているドラえもん・零式の徹底放置を決め込んだ。

斜メ前田慶次「これから猿轡を外す。ただしもしまた舌を噛み切ろうとしたら、今度こそ容赦はしねえ。いいな」
???「・・・・・・」

 男が何度も頷くのを確認し、慶次は男の口から猿轡を外した。

続く
Date: 2016.07.22
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朝まで飲るよ、の巻 其の拾壱

 男にとって不運なことに、正直太郎・零式は完全に故障していた。

ドラえもん・零式「・・・馬鹿な! 本当に、本当に君はそれでいいのか!?」

 本心と真逆のことを言われた男は当然、激しくかぶりを振った。しかし正直太郎・零式は容赦なく男を追い込んだ。

正直太郎・零式「いいに決まってるだろ! じゃんじゃん鼻から注いでくれ! 今夜は寝かさねえぞ!」
ドラえもん・零式「考え直せ! 鼻が駄目になるぞ!」

 男は慌てて正直太郎・零式を床に放り捨てた。自身に災いをもたらすことしか言わないと理解したからだ。しかしすでに手遅れだったようで、慶次は男が驚愕する提案をドラえもん・零式に持ちかけたのであった。

斜メ前田慶次「ドラよ」
ドラえもん・零式「何だよ」
斜メ前田慶次「俺ぁ、正直驚いた。まさかこの男がこんなに喜んでいるとはな」

 再び、激しくかぶりを振る男であったが、どうやら慶次の視界には入っていないようであった。

ドラえもん・零式「僕も驚いたよ。普通、こんなことされて喜ばないしね」
斜メ前田慶次「この男は、二升飲みてえって言ってるが、二升飲ますには俺一人じゃあとても無理だ。間違いなく夜が明けちまう」
ドラえもん・零式「確かに、今のペースでは難しいだろうね」
斜メ前田慶次「そこで、お前に協力を頼みてえんだ」
ドラえもん・零式「協力だって? 一体どんな?」
斜メ前田慶次「もしこの話に乗ってくれるなら、小遣いの件はチャラにしてやってもいい」

 そして五分後。酒がなみなみと注がれた桶の前に、二本のスポイトを手にしたドラえもん・零式の姿があった。

斜メ前田慶次「今こそ、長年共に暮らした俺たちのコンビネーションを見せる時が来たってえわけだ」
ドラえもん・零式「夜明けまで、そんなに時間がない。無駄口を叩いている暇はないよ」
斜メ前田慶次「お前こそ、モタついてスポイトを落としたりするんじゃねえぞ」

 この間、男は這いずりながらどうにかして逃れようとしたが、最終的には慶次の両膝によって頭をしっかりと固定されてしまっていた。

斜メ前田慶次「動くな。動くんじゃねえぞ。大事な酒が、こぼれちまうからな」

 言うやいなや、両手のスポイトを二本同時に男の鼻に深々と挿入する慶次。男にとってはまさに悪夢の二本挿しが行われようとしていた。

斜メ前田慶次「いくぞ!」
???「・・・ンッ! ンンーーーーッ!!」
斜メ前田慶次「よっ!」

 スポイトのニップルが破裂してしまわないかと心配になるほどの勢いで、慶次は男の鼻の奥に酒を注ぎ込んだ。時間がないからだ。当然、男は咽る。もはや許容量を超えた強制鼻うがいになっていたが、慶次はペースを緩めなかった。

ドラえもん・零式「はっ!」

 慶次が空になったスポイト二本を床に置くと同時に、ドラえもん・零式が間髪置かずに酒が満たされたスポイト二本を慶次に手渡す。そして慶次は再び男の鼻に酒を注ぎ込み、ドラえもん・零式は手早く床に置かれたスポイト二本を用いて桶から酒を抽出する。これを繰り返すことによって、間を置かずに男の鼻に酒を注ぎ込むことが可能となっていた。

斜メ前田慶次「よっ!」
ドラえもん・零式「はっ!」

 正月の餅つきを想像していただきたい。それも長年息の合ったベテラン同士の餅つきを、だ。鼻に注ぐ、渡す、受け取る、鼻に注ぐ。この一連の行為を、二人は四本のスポイトを用いてさしたる混乱もなくやってのけた。伊達に長年一緒に暮らしているわけではない。まさに翼君と岬君のようなゴールデンコンビが、そこにはあった。

ドラえもん・零式「・・・慶次君、大変だ! この男、グッタリしているよ! 呼吸ができてないんじゃないかな!」
斜メ前田慶次「心配するな!」

 酸欠で男が意識を失うたびに、慶次は手早く男の蘇生に取りかかり、全て成功した。いくさ場で覚えるのは体術だけではない。救命術もそこそこは身につけることができる。例えば与生気などがそれに当たる。もっとも、当然本職の薬師や僧には叶わないが、この場はそれでも充分であった。

斜メ前田慶次「いいペースだ。というか、俺も飲まなきゃ、酒を酌み交わしているとは言えねえな」

 慶次がそう呟いたとき、ドラえもん・零式が男のある変化に気付いた。

ドラえもん・零式「慶次君」
斜メ前田慶次「何だ」
ドラえもん・零式「泣いてるよ、この男」

続く
Date: 2016.07.14
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朝まで飲るよ、の巻 其の拾

ドラえもん・零式「・・・ああもうっ! ああもうっ! アッーーーーーーー!」

 このときのドラえもん・零式の目つきは明らかにイカレのものであったと、後に慶次は語る。

斜メ前田慶次「いきなりどうしたんだよ」
ドラえもん・零式「もうやめてくれ! 呻き声と、チュッという音で頭がおかしくなりそうだ!」
斜メ前田慶次「じゃあ、自分の部屋に戻りゃあいいだろうが」
ドラえもん・零式「嫌だ! それはできない!」
斜メ前田慶次「何でだよ」
ドラえもん・零式「僕はアイドルなんだぞ! 僕が引っ込んだら、このブログの読者さんががっかりするだろ!」
斜メ前田慶次「しねえよ。むしろお前は・・・」
ドラえもん・零式「うるさい! とにかくやめろ! やめるんだァーーーーーーーッ!」

 ドラえもん・零式のこの剣幕に思わず手を止めざるを得なくなってしまったが、慶次とて、苦労して始めたこの宴をそう簡単にやめるわけにはいかない。この場はひとまず、ドラえもん・零式を落ち着かせることが上策であると、慶次は考えた。

斜メ前田慶次「そう興奮するな。気にしなきゃいいだけの話じゃねえか」
ドラえもん・零式「気になるんだよ! もう頭から離れそうにない! 今夜、眠れなかったらどうしてくれるんだ!」
斜メ前田慶次「だから、ここはひとまず自分の部屋に戻ってだな」
ドラえもん・零式「さっきも言っただろ! それだけはできないって!」
斜メ前田慶次「じゃあ、耳栓でもしててくれよ」
ドラえもん・零式「耳栓だって!? 何で僕が耳栓なんかしなきゃならないんだよ! 眠るわけでもないのに!」

 自分の都合ばかり突きつけてくるドラえもん・零式に対し、慶次もさすがに少し苛立った。

斜メ前田慶次「さっきから、テメエの都合ばっかりじゃねえか! ここは俺の家だ! 嫌なら出ていけ!」
ドラえもん・零式「ああそう! そういうこと言うんだ!? モラハラだ! これぞまさにモラハラ!」
斜メ前田慶次「何がモラハラだ。言葉の意味わかってて言ってんのか」
ドラえもん・零式「僕の都合ばっかりって言ったな! 君こそ、スポイトで鼻から無理やりに酒を飲まされている彼の気持ちを考えたことがあるのか!?」
斜メ前田慶次「さっきこいつを拷問しようとしていたくせに、よく言えるな」
ドラえもん・零式「と、とにかく! ここはひとまず彼の心の声に耳を傾けることが必要だと、僕は思う!」

 心の声に耳を傾けるとはいっても、すでに石兵衛は屋敷から強制排除されており、その手段はない。慶次は当然の疑問をドラえもん・零式に投げかけた。

斜メ前田慶次「どうやってこいつの心の声に耳を傾けるってんだよ。俺にそんな能力はない。まさか猿轡を外して直接喋らせるってんじゃないだろうな」
ドラえもん・零式「僕を誰だと思っているんだ。22世紀から来た、ドラえもん・零式だよ? 当然、そういった秘密道具も持っている」
斜メ前田慶次「心を読む道具を出せるのか?」
ドラえもん・零式「その通りさ。今、出すから待ってろ」
斜メ前田慶次「そいつはいい。これでこのブログに石兵衛を登場させる必要はなくなったな」

 ブログ主こと私としては、石兵衛のキャラクターに魅力を感じていない。ゲーム内においては巻き込みの狩りの際によく呼び出してはいるものの、正直なところあまりこのブログに登場させたくはない。ぶっちゃけそんな扱いである。

ドラえもん・零式「正直太郎・零式ぃ~~~!」
斜メ前田慶次「正直太郎・・・手に持った者の本心をベラベラしゃべる人形か、懐かしいな。ドラえもんに出てた」
ドラえもん・零式「ふふふ。この人形はあれよりもさらに精度が高いんだよ。だから零式なのさ」
斜メ前田慶次「後ろ手に縛ってるから、うつ伏せにさせて持たせてみるか」
???「・・・!」

 このとき、男は鼻から酒を注ぎこまれることに心底、参っていた。正直太郎何たらが一体どんな物なのかはわからないが、おそらく南蛮渡来の心を読む機械なのだろう。自分の気持ちを伝える絶好の機会であると考えた男は、抵抗せずに正直太郎・零式を後ろ手に持つことに決めた。だが・・・。

正直太郎・零式「鼻から酒を飲むと、本当に旨いな! あと一升、いや二升はいける! どんどん注いでくれ!」
???「・・・!?」

 男にとって不運なことに、正直太郎・零式は完全に故障していた。

続く
Date: 2016.07.06
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プロフィール
信長の野望online真紅武田家で活動中 &相互リンク・無断リンク募集中です。

斜メ前田慶次

Author:斜メ前田慶次

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