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今度こそさようなら、ドラえもん・零式の巻 其の弐拾伍

斜メ前田慶次「・・・下から見ると・・・丸見えだな、その恰好・・・実にいい眺めだ・・・!」


 ご存知の方もおられるかと思うが、戦国時代に女性の下着は存在せず、基本ノーパンである。腰巻のようなものもあったとされているが、何も履かないのが普通の時代であった。皆さんが操作している女キャラは、実は下着を着けていないのである。露出の多い女キャラで下着のように見えるものは・・・そうです、それが目の錯覚です。


茜「・・・!」


 慌てて裾を両手で押さえる茜であったが、既に手遅れであった。慶次を完全に手玉を取ったつもりが、最後の最後でやられてしまった。完璧主義の茜にとってはまさに屈辱と言えた。自身の油断を大いに悔やんだ。


茜「・・・最低! やっぱりあなたは最低です!」

斜メ前田慶次「・・・いや・・・この状況なら普通見るだろ・・・健全な男子なら絶対に・・・!」

茜「もう知りませんから! 引き続き戦国の世をお楽しみください!」

斜メ前田慶次「・・・ちょっ・・・待っ・・・!」


 怒りに我を忘れた茜を、この場に留まらせる手だてはもはやなかった。身体の麻痺と眠気はすでに限界を迎えている。まして両手が串刺しになっていては如何ともしがたい。駆け去って行く茜を大の字で見送る慶次はこのとき、完全に無力になってしまっていた。


斜メ前田慶次「・・・せめて・・・かんざしと・・・苦内を抜いてから行けってんだよ・・・!」


 両手の痛みが、かろうじて慶次の意識を支えていた。しかし時間の問題である。完全に詰んだかと思われたが・・・慶次はまだ諦めていなかった。早漏にならないことを諦めていなかった。どんなに絶望的な状況に陥っても、もがき、あがき続けることがこの男の性分なのである。


斜メ前田慶次「・・・ぐっ・・・うっ・・・ぐああああああっ!!」


 まず全身全霊の力を込め、無理やりに両手を床から引っこ抜いた。激痛とおびただしい流血で意識が遠のきかけたが、気力でどうにか耐えた。しかし身体を起こすことは不可能だった。ドラえもん・零式を叩き起こすことができれば状況は一変するのだが、それは残念ながらできない。ならばこの後どうするか。


斜メ前田慶次「・・・おい! 起きろ! ドラ! 起きやがれ! こら!」


 何度か叫んでみたものの、やはりドラえもん・零式は目を覚まそうとはしなかった。とはいえこれは駄目元であった。この程度で目を覚ましてくれるならば苦労はない。慶次は次の策を実行に移すべく、股間に手を伸ばした。


茜「・・・・・・」


 この頃、茜はすでに慶次宅から半里(約2キロメートル)ほど北を、信濃へ向けて一人歩いていた。飛び出してきたときは「ざまあ見ろ」という感情が強かったのだが、冷静になってみると少しやり過ぎてしまった感があり、その足取りは一歩ごとに重くなっていた。


茜「せめて・・・」


 かんざしと苦内だけは、抜いてあげた方が良いかもしれない。そして決して好きではないが、安い給料をこつこつと貯めて買った桜柄の浴衣にも未練が出てきた。いずれ良い人と巡り会えたときに必要になるかもしれない。茜は散々迷った挙げ句、慶次の元へ引き返すことに決めた。


斜メ前田慶次「・・・よ・・・し・・・ほど・・・けたぞ・・・!」


 麻痺しかけた両手で懸命にふんどしを外した慶次の次の一手は、放尿であった。自家発電を行い、発生する電流でドラえもん・零式の目を覚まさせることも考えたが、すでに手の自由がほぼ無くなっている。加えて、ドラえもん・零式を感電死させてしまう可能性が全くないわけではない。自家発電を選択するべきではない。


斜メ前田慶次「・・・少し汚えが・・・許せよ・・・!」


 ここは自分が放尿し、床を這った小便と直接接触することで、ドラえもん・零式が目を覚ますことに賭ける。寝耳に水という言葉もある。ドラえもん・零式にとって気の毒なことに、残念ながら水ではなく小便なのだが、もはや手だてはこれしかないのだ。慶次は迷わず放尿を開始した。


斜メ前田慶次「・・・おっ・・・おっ・・・!」


 ブルブルッと身体を震わせる慶次。緊張を強いられていたこともあってか、想像以上の尿が出た。あとはこの尿がドラえもん・零式の顔まで到達することを祈るのみであったが、事態は慶次の思惑通りには運ばなかった。竿の方向は間違っていないにも関わらず、である。


斜メ前田慶次「・・・ち・・・違う・・・そっちじゃねえ・・・!」


 どういうわけか慶次の出した尿は、ドラえもん・零式が倒れている方向に流れていかず、茜の脱ぎ捨てた浴衣の方向へまっしぐらに進んでいったのであった。さて、ここで断っておくが、このブログは一応信onのブログである。


続く

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Date: 2016.04.22
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今度こそさようなら、ドラえもん・零式の巻 其の弐拾四

斜メ前田慶次「ふざけんな・・・! 一体何を・・・何を混ぜやがった・・・!?」
茜「早漏仙です」


 今までに聞いたことのない薬であったが、その効果は何となく想像できる。慶次は焦った。焦りに焦った。


斜メ前田慶次「なっ・・・何だっ・・・その縁起の良くない名前の薬は・・・!」
茜「その名の通り、早漏になる薬です。それも一生。残念ながら治身仙や治癒では治せませんので悪しからず」

斜メ前田慶次「何てことを・・・! それで満足なのか・・・お前は・・・!」

茜「はい。大満足です」


 微笑みながら答える茜であったが、その眼の奥は笑っていなかった。


ドラえもん・零式「その男は粗チンだ・・・・!」


 このとき、深い眠りに落ちたはずのドラえもん・零式が突如口を開き、二人を驚かせた。


斜メ前田慶次「おい、やめろその言い方」

茜「驚きました。まさか目を覚ますとは」

ドラえもん・零式「粗チンに加え・・・早漏だなんて・・・男として終わってしまう・・・! ただでさえその男には誇れるものが何もないと言うのに・・・」

斜メ前田慶次「だからそういう言い方やめろってんだよ」

茜「仕方がないじゃないですか。今まで散々、私を苦しめてきたんですから」

ドラえもん・零式「お願いだよ・・・許して・・・許して・・・やっ・・・」


 それきり、ドラえもん・零式は喋らなくなった。再び意識を失ったのだ。


斜メ前田慶次「ドラ・・・大丈夫か!? 返事をしろ・・・ドラッ・・・!」

茜「ですから、ただ眠っているだけなので、心配はいりません」

斜メ前田慶次「何が心配いらねえだ! 呼吸が・・・止まってるじゃねえか!」

茜「そんなはずはありません。そんなに大量には混ぜていませんので」

斜メ前田慶次「実際に止まってんだよ! よく見てみろ! もしドラがこのまま死んじまったらどうすんだ! お前に責任が取れんのか!」

茜「・・・・・・」


 ハッタリに決まっている。このとき茜はそう思った。しかしよく観察してみると、確かにドラえもん・零式に呼吸をしている様子が見られない。茜はドラえもん・零式への距離をもう少しだけ縮めてみることにした。


斜メ前田慶次「・・・・・・」


 茜が自身の右横を通り過ぎ、背を向けたところで慶次は起死回生の賭けに出た。万が一の事態に備えて右の袖口に仕込んであった治身仙を、音を立てないよう細心の注意を払いながら右手の中に滑り込ませたのだ。治身仙では早漏仙の効果は消せないが、眠り薬と痺れ薬の効果なら消すことができる。そして幸いにも、まだ右腕は完全には麻痺していない。


茜「・・・ドラえもん・零式さん?」


 甘い。やはりお前はくのいちには向いていない。油断して敵に背を向けるなど、忍びとして失格だ。使わせてもらうぞ、この虎の子の治身仙を・・・! そして身体が自由になればこっちのものだ。とっ捕まえて、早漏仙について知っていることを洗いざらい吐かせてやる。慶次は勝利を確信した。


茜「まさか、本当に呼吸が・・・!?」


 茜は知らなかった。ドラえもん・零式は深い眠りに落ちる際、呼吸がしばらくの間止まることがあることを。待っていればそのうち呼吸を再開するため、健康上は問題ない。単にそういう体質なのだ。


茜「ドラえもん・零式さん、しっかりして下さい」


 茜がドラえもん・零式の容態を確認するため身体を屈めた際に、背後で倒れている慶次に対して尻を突きだすような格好となった。これが慶次の動揺を誘った。何と、いい形をした尻だろうか。慶次は茜の尻に見惚れ、治身仙を使用することを一瞬の間、忘れてしまった。そしてそれが命取りとなった。


茜「・・・ハッ!」


 背後の不審な気配に気付いた茜が、素早く髪からかんざしを引き抜き、慶次の右手目がけて投げ打ったのだ。かんざしは慶次の右掌を貫通し、勢いよく床に突き立った。


斜メ前田慶次「・・・ぐあっ!」


 苦痛に顔を歪める慶次。虎の子の治身仙は床の上を転がり、そして無情にも茜に拾われることとなった。


斜メ前田慶次「・・・く・・・そ・・・!」

茜「全く、油断も隙もありませんね。念のため・・・」


 容赦なく、慶次の左掌にも苦内を投げ打った茜の表情は、まさに熟練のくのいちそのものであった。


斜メ前田慶次「む・・・無念・・・・!」

茜「喜んで下さい」

斜メ前田慶次「何がだ・・・! このアマ・・・!」

茜「ドラえもん・零式さん、呼吸を再開しましたよ。イビキをかいています」


 これでもう、茜を騙すこともできなくなった。この時点で慶次は完全に茜に敗北した。


茜「今、私が着ている浴衣の柄って、桜ですよね」

斜メ前田慶次「それが・・・何だ・・・!」

茜「桜の花言葉って何だかご存知ですか?」

斜メ前田慶次「知るか・・・そんなもん・・・!」

茜「実は、私も知りません。そして・・・」


 言うなり帯を解き、浴衣を脱ぎ捨てる茜。しかし慶次の期待に反し、ムフフな展開とはならなかった。中に武闘着を着込んでいたのだ。


茜「動きづらくて、肩も凝るので好きじゃないんです、浴衣。ここに置いていきますね」

斜メ前田慶次「・・・!?」

茜「斜メ前田様の動揺を誘うために、わざと着てきたんです。そしてちょうどお酒が回り始めた頃を見計らってお邪魔させていただきました」

斜メ前田慶次「・・・全て・・・計算ずくだったってことか・・・!」

茜「はい」

斜メ前田慶次「・・・ところで・・・お前・・・」

茜「はい?」

斜メ前田慶次「・・・下から見ると・・・丸見えだな、その恰好・・・実にいい眺めだ・・・!」


続く


Date: 2016.04.21
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今度こそさようなら、ドラえもん・零式の巻 其の弐拾参

斜メ前田慶次「おいお前・・・な・・・何を・・・何を混ぜやがった・・・!?」

 身体が動かない。元甲賀忍びである慶次にとっては、まさに痛恨の不覚と言えた。

茜「何だと思いますか?」
斜メ前田慶次「質問に・・・質問で返すな・・・俺はそういうのは嫌いなんだ・・・!」
茜「ドラえもん・零式さんには、睡眠薬を少々。斜メ前田様には」
斜メ前田慶次「俺には・・・何だ・・・!?」
茜「成人男性の致死量に相当する睡眠薬と、痺れ薬を混ぜてみましたぁ」
斜メ前田慶次「・・・だから、そういうのやめろって! ほんっ、マジで!」

 このとき慶次は、三年前の正月にドラえもん・零式が酒に毒を混ぜたことを思い出していた。

斜メ前田慶次「・・・お互い、知らねえ仲じゃねえだろ! メシとか酒に毒混ぜんのマジやめろって! 傷つくし、人間不信になんだよ!」
茜「意外に元気ですね。さすがはプレイヤーキャラクター」
斜メ前田慶次「呑気なこと言ってねえで・・・早く解毒剤を渡せ・・・!」
茜「そういうわけには参りません」
斜メ前田慶次「何故だ!?」
茜「斜メ前田様には、そのまま眠っていただく必要がありますので」

 茜のこの言葉で、慶次の脳内にハッと閃くものがあった。そうか、そういうことだったのか、と。

斜メ前田慶次「お前・・・そんなに・・・そんなに・・・俺のことが・・・!」
茜「そうです。よくお気づきになりましたね」
斜メ前田慶次「わかった・・・もう好きにしやがれ・・・」
茜「言われなくても、そのつもりです」
斜メ前田慶次「【ピー】でも【ピー】でもしたいだけしろ・・・俺はそれを甘んじて受け入れる・・・!」
茜「・・・何か、話が噛み合いません! どうして私がそんなことをするんですか!」

 淫らな勘違いをしている慶次を一喝する茜。

斜メ前田慶次「むしろ・・・いきなり【ピー】でもいい・・・!」
茜「・・・だから、違いますって! 何がむしろですか!」
斜メ前田慶次「え・・・違うの?」
茜「違うに決まっているでしょう! 頼まれても御免です!」
斜メ前田慶次「なら・・・何の目的で・・・こんなことを・・・!?」
茜「それは・・・」

 茜はここで、慶次に対する不満・恨みを一気にまくし立てた。チャリティーマラソン中の度重なるセクハラ、その後の強引なお宅訪問に加え、この度の壁ドンによる負傷と、力任せに首をねじられたこと、見舞いに来るなと言ったら本当に来なくなったこと、その間きぬのところに通い詰めてデレデレしていたことなど・・・慶次にとっては何てことのないことかもしれないが、茜にとってはどれもたまらなく辛かったのだ。

茜「・・・入院したせいで、年次休暇が全部無くなっちゃったんですよ! もう今年は旅行なんか行けません! 一体どうしてくれるんですか!」

 戦国の世のくのいちに果たして年次休暇があったのかどうかは定かではないが、この場はひとまず「あった」ことにさせていただく。

斜メ前田慶次「わかった・・・わかった・・・悪かった。全部俺が悪い・・・このとおりだ・・・許してくれ」
茜「何か、心から謝っているように感じられません」
斜メ前田慶次「じゃあ・・・どうすりゃ許してくれんだよ・・・金か・・・金が欲しいのか・・・!?」
茜「お金には困っていません。お金はいりません」
斜メ前田慶次「お前が何を望んでいるのか・・・俺にはわからん・・・はっきり言え・・・!」
茜「ですから、そのまま眠っていただければ、私は満足するんです」

 眠るだけで満足・・・!? すでに慶次の意識は尽きかけていたが、この後、茜が発した言葉によって一気に覚醒することとなった。

茜「実は、私が混ぜたのは眠り薬と痺れ薬だけではありません。もう一種類混ぜました。それが完全に効くのにおよそ四刻(約八時間)ほどかかってしまうのです」
斜メ前田慶次「何・・・!?」
茜「吐き出されたりしたら困りますので、ぐっすり眠っていただく必要があるんです。フフフ」
斜メ前田慶次「ふざけんな・・・! 一体何を・・・何を混ぜやがった・・・!?」
茜「早漏仙です」

続く
Date: 2016.04.13
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今度こそさようなら、ドラえもん・零式の巻 其の弐拾弐

 茜が訪ねてきたことも意外だったが、さらに意外なことがあり慶次を挙動不審にさせた。何故か茜が赤地に桜柄の浴衣姿で現れたのだ。髪はゆるく巻き、かんざしを挿してある。見慣れているくのいちの姿ではなく、一人の女がそこにいた。

ドラえもん・零式「おおっ・・・何か見違えたよ。いきなりどうしたんだい?」
茜「そこの染物屋で見つけて、気に入ったので買ってみました」
ドラえもん・零式「慶次君、何か言ってあげなよ。かわいいよ、茜ちゃん」
斜メ前田慶次「おう・・・まあ・・・うん・・・いいんじゃねえか」

 言うなり、酒を呷る慶次。照れを隠そうとしているのは明らかであった。

ドラえもん・零式「まあ、座りたまえ。今、何か料理を作ってくるから。お酒を飲みながら待ってなよ」
茜「いえ、私が作りますので、お二人は待っていて下さい。お台所をお借りします」
ドラえもん・零式「いや、お客さんにそういうことをさせるわけにはいかない。さあ、座りたまえ」
茜「いえいえ、何かと斜メ前田様にはお世話になりましたし、座っていて下さい。いい魚が手に入ったんですよ」
ドラえもん・零式「そうかい・・・。じゃあ、台所の使い方を説明するよ。こっちへ来たまえ」

 二人が台所へ向かった後、慶次は深い溜め息をついた。

斜メ前田慶次「・・・こいつ、残飯食ったんだろう!? それも凍った残飯を! ぎゃっはっはっは!」 

 酒が進み、緊張が解けたのか慶次はひたすらドラえもん・零式をいじり続けた。

ドラえもん・零式「だから、それを言うな! 言うなァーーーーーーーーッ!」
茜「私はその場を見ていないですけど」
斜メ前田慶次「お前らがうちに現れたあのとき、俺はこいつの顔を見ることができなかった」 
茜「ああ、あのときですか」 
斜メ前田慶次「顔を見ると吹き出しちまうからな。正直、笑いをこらえるのに必死だった。だっはっはっは」
ドラえもん・零式「・・・貴様ァーーーーーーーーッ!」

 自分のために泣いてくれたのだと、泣き顔を見せたくないから終始背中を向けたままだったのだと解釈していたドラえもん・零式は怒りを爆発させた。ちなみにあの日、慶次はガチで笑いをこらえていた。この男は再会に感動して泣くようなタマでは決してない。

茜「ドラえもん・零式さん、落ち着いて下さい。はい」

 茜が酌をしてくれた酒を、ドラえもん・零式は一気に飲み干し、再度慶次を睨みつけた。

斜メ前田慶次「わかった、わかった。悪かったよ。残飯シャーベット」
ドラえもん・零式「それ以上言うと、マジで命のやり取りになるぞ。君にその覚悟はあるんだろうな?」
茜「お二人とも、もうやめて下さい。せっかくの料理が冷めてしまいます」
ドラえもん・零式「ああ、ごめん。それにしても君はよくできた娘だね。この家に嫁に来ないかい?」
斜メ前田慶次「馬鹿、いきなり何を言いだすんだ」
茜「私が、斜メ前田様の妻にですか! そんな、私なんかでは、とても!」
ドラえもん・零式「そんなことないよ、ぜひ来てくれたまえ。歓迎するよ。いいだろ? 慶次君」
斜メ前田慶次「だから、ちょっと待てって」
茜「あ、ありがとうございます!」

 満面の笑みでお辞儀をする茜であったが、その後事態は急変した。

茜「でも、それはないですね」

 二人に向き直った茜の表情が微妙に変わっていた。笑顔には違いないのだが、明らかに何かを企んでいる顔であった。

ドラえもん・零式「・・・あれ? どうしたんだろう・・・? 急に・・・眠くなって・・・」

 ドラえもん・零式はその言葉を最後に、深い眠りに落ちた。

斜メ前田慶次「おいお前・・・な・・・何を・・・何を混ぜやがった・・・!?」

続く
Date: 2016.04.05
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プロフィール
信長の野望online真紅武田家で活動中 &相互リンク・無断リンク募集中です。

斜メ前田慶次

Author:斜メ前田慶次

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